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【2024/03/28 20:47 】 |
内装塗り替え
治療室が明るくなりました。
気持ちよく来院してください。


こんな風です。


玄関側です。


お友達が徹夜で協力してくれました。
ありがとう。
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【2007/09/13 11:23 】 | カイロプラクティック | 有り難いご意見(0)
生活習慣・仕事などによる体の歪み4
1から3で思い当たる節がありましたか?
あった人は要注意です。

仕事によるゆがみで考えられるのは、最初にも触れましたが足組は事務系の人には多いです。
仕事自体ではありませんが、座って仕事をすることが多いので起こりやすくなります。
これはやっぱりやめましょう。

同じ事務系でもパソコンなどを多く使う人に見受けられるのがPCが真ん前に無いというのがあります。
PCの位置が自分から見て正面に無く、体をよじるようにしてキーボードをたたいているというのがあります。
毎日のことなので正面にして両手で打つように心がけましょう。

流れ作業などをこなしている人は常に体をねじりながら作業をしていますが、必ずといっていいほどどちらかに捻りの比重がかかりすぎになってきます。
これも捩れを起こす原因になるようです。

立ち仕事をされる方。
割と一箇所にたったままの作業をされる方で見受けられるのが、片足体重。
偏った体重を片方の足にかけることで骨盤などが歪みを起こしてゆきます。
できるだけ両足に均等に体重がかかるようにしましょう。

重いものを運ばなければいけない作業をされる方は、持ち始めるときにしっかり腰を落として、小指、薬指側にしっかり力を入れて持つようにしましょう。
ぎっくり腰のような急性の腰痛症になりやすいからです。

屈み仕事の多い人は、急に立ち上がらず、曲げていたほうにさらにまげて10秒くらいしてから、ゆっくり立ち上がりましょう。
これも急性予防になります。
そして一日に何回か、腰をしっかり反らせて、体の前面が延びるような運動をしましょう。
【2006/11/28 14:34 】 | カイロプラクティック | 有り難いご意見(0)
生活習慣・仕事などによる体の歪み3
ではどんな習慣や仕事などでバランスを崩していくのでしょうか。
考えて見ましょう。

前回の足組に続いて多いのが「よる寝るときの形・姿勢」でしょうか。

寝ると言う行為は一日の疲れを癒す、疲れをとる、人間の本能の部分ですね。
日本人は昔から布団に寝るというのが当たり前でしたが、今では欧米の習慣「ベッド」なども普通に一般家庭に普及しています。

一日の4分の1から3分の1くらいを寝て過ごす訳ですから、その形や習慣が体に悪影響を与えることもあります。

出来ることならば仰向きで、高からず低からずの枕をしっかり首に当てて寝るのが理想でしょう。
しかし、人間は一晩中じっとして寝ているわけではありませんね。

普通に考えると上向き、左向き、右向き、下向きとあります。

どれが一番悪いかなと考えていくと、下向き寝、うつぶせ寝ですかね。
骨盤とかには割りと負担は少ないかもしれませんが、首や上部頚椎にはかなりの負担が強いられますね。
そしてそのあたりからネジレが起こります。
そこがねじれるとどうなるでしょう。

おきているときは顔は前を向いています。
でもネジレのおきている身体は、別なところがネジレを補って顔を前に向けているのです。

ということはまた、別の場所にもネジレが起こりつつあります。
ひとつの悪い習慣は次々とネジレを発生していくのです。

そして、まだネジレによって痛みや不快感であるうちは良いほうで、神経は同じ場所から内臓方面にも走っています。
内臓が痛んだ場合は大変です。

だから悪い習慣はやめようということになります。

続く
【2006/11/11 17:39 】 | カイロプラクティック | 有り難いご意見(0)
生活習慣・仕事などによる体の歪み2
ではどんな習慣や仕事などでバランスを崩していくのでしょうか。
考えて見ましょう。

習慣で多いのは、「足組み」ですかね。
ちょっと回りから見るとかっこよい、そんな風に考えている人もいるでしょう。
知らないあいだに組んでしまっている人もいるでしょう。
そういう人に話を聞いてみると、多くの方が決まった足を上にして組んでおられます。

同じ足をいつも組むとどうなるのでしょう。
誰かに足を組んでもらって後ろに回り背骨に指を当てて、上から下までずっと滑らせて見てください。
どれくらい歪みが発生しているかわかるはずです。

それが習慣になってくるとどうでしょう。
同じようなネジレが繰り返されるわけです。
いつも同じ足を上に乗せて組んでしまうということは、すでに歪みがそのように出来ているということです。

そうしやすいように体がねじれているから、同じほうが楽なんです。
反対の足を組もうとすると難しい人は、足組をやめましょうね。

続く


【2006/11/11 17:23 】 | カイロプラクティック | 有り難いご意見(0)
生活習慣・仕事などによる体の歪み1
人間の体はもともと左右対称ではありません。
まず内臓を考えれば当然のように左右に違った内蔵があります。
肺のように左右に似通ったものがある場合もあります。

もし顔が左右対称だったら、丹精で整った顔に見えるでしょうか。
あまりにも左右対称に近かったら能面のように冷たい感じを受けるかも知れません。

それでは体のバランスについて考えてみると、よく足の短い長いを言います。
検査する場合もそれを見ますね。
でも足の長さが違っていても腰は全然痛くない人もいます。
人それぞれ許容範囲というのもあります。
もともと骨の長さが違っている人もいます。
事故や怪我で長さが違った人もいます。この場合など矯正具で矯正するのも必要かも知れません。靴底敷きなどです。

問題はそのことによって痛さや不快感があるかということです。
それが起こっていれば矯正したほうがよいでしょう。
ただしバランスの問題なので違っている場合、事故などでなったもの意外は直しておいたほうがいいのです。

許容範囲の問題になります。
歪みが発生して、まだ痛みや不快は起こっていないにしても、どこから起こるかということはいえません。
許容範囲の広い人もいれば狭い人もいます。

バランスをよくしておけば、二次的に起こるそこ以外の場所のアンバランスを招く心配が減るからです。

ひとつ悪くなると、そこをカバーしようと次の場所がバランスを取るためにゆがみます。

そんな訳で、歪みを矯正して、体のバランスを元に戻す矯正をするのがカイロプラクティックです。
【2006/11/11 17:12 】 | カイロプラクティック | 有り難いご意見(0)
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